Staff Interview
colyスタッフインタビュー

Web Director R
そこにいるだけで場が華やぎ空気が和らぐ女優ディレクター入社するまでの経歴を教えて下さい。
元々はお芝居の役者になりたかったので、大学を出るときも就活はしなかった んですよね。就職したらお芝居できないと思ったので。だから、卒業後は役者をやりつつパン屋やカフェでバイトしてました。
ではなぜcoly に入社したのですか。
高校時代に代表と同級生だったのですが、ふたりがcolyを興した時に、Webサービス運営補助のバイトとして来ないか、と誘われて入社しました。
理由は、正直に言うと、お芝居と両立できそうだなと思ったからです(笑)
現在の業務は何ですか。
Webサービスの運営です。6人チームに所属してます。
そのやりがいを教えて下さい。
自分が「あっ、これ面白いな」って思ったものを世に出すと、信じられないく らい多くの人がそれを利用してくれるのが数字ではっきりと分かる。その上「面白い」という感想がたくさん届くと嬉しいですね。ニーズを把握して、その打率が上がってくるのが楽しい。
話してて思ったのですが、役者も一緒ですね。「面白いな」っていう瞬間を共有できたときが本当に嬉しいです。一体感と言いま すかね、実は、トラブルが起こった時に全員で対処するのとかも結構好きですね(笑)
では、coly でチャレンジしてみたいことはありますか?
そうですね、役者やオーディエンス向けに演劇の情報を交換するサイトとか、 あったら良いなあと思ってます。既存のサイトは、やっぱり既に売れてる役者にばかりオーディションなどの情報が渡されちゃうんです。で、これから、っていう役者の卵たちは殆ど発信もできない。そういう人たちもイベントを立ち上げて集まったり、情報交換をしたり、そういうSNSを作れたら良いなあって思います。 演劇って、他の娯楽に比べてエネルギーがかかるじゃないですか。見る方も。 映画ほど気軽に見に行けないし…… でも想像力を必要とする分、そこが面白いんです。そういう演劇の面白さを伝えて、普及させることに貢献できるような サービスだと嬉しいですね。
なんか私、お芝居の話ばかりしてませんか?大丈夫ですか?(笑)
